発達特性を学んで楽しくピアノレッスン 第2回

ピアノ教室の先生方を対象にした連続講座の2回目です。
「3歳児の体の発達/筋力とバランス感覚」がテーマでした。
今回は最初に面白い取り組みが。
前回のテーマだった「触覚」。
参加した先生方に「触覚」をより感じてもらえるよう、袋の中の物を見ずに、触るだけで何か当てるという体験を、徳田先生が用意してくれました。

(中には、①竹の棒と木の棒、②貝殻とお手玉 が入っていました)
言葉で「触覚」と聞くよりも、実際に手で触れてじっくり味わうと、よりその言葉への認識が深まるような気がします。
「触覚は社会性」というキーワードも印象的でした。
そして「筋力とバランス」がテーマの今回は、
ふわふわと落ち着かず、椅子に座っていられない生徒さんに対するアドバイスをいただきました。
足が変わると全身が変わる…!
ピアノの椅子にひと工夫したり、座っている状態でひと工夫したり…ちょっとしたアイディアでも変化が現れることがあるそうです。
大人も子供も、障がいがあってもなくても、発達していく道筋は同じ。
発達について学び、小さなアイディアを活かすことで、生徒さんにとっても先生にとっても、楽しいピアノレッスンの時間になるととても嬉しいです。



